な~んだ、ここにいたのか・・・
2015年 10月 25日
ツキノワグマはどこへ?
2015年 09月 13日
代わりにというのも何ですが、2週連続同じ場所でイヌワシを見ることができました。
先週は、大きな谷をはさんで対岸の森を眺めていた時、偶然、双眼鏡の視野に飛び込んできました。
以上 DMC-GH4 + EF500mm F4L IS 2015.9.5 遠野市
今日は、車を置いて歩いている時に、遠くの空に舞う2羽のイヌワシを見つけました。旋回を繰り返しながら、先週飛んでいた谷の上空に移動し、やがて見えなくなりました。
イヌワシとの出会いはうれしいのですが、この時期にツキノワグマの痕跡が全く見られないのはとても気がかりです。
ツキノワグマの大好物
2015年 08月 23日
昨年、大きなツキノワグマがよじ登ってムシャムシャと実を食べ続けていたミズナラの木には、今年も大粒の実がなっていました。これで、この辺のツキノワグマは今年も安泰?
夏から秋にかけての食べ物となるミズキの実もたわわに実っていました。
今日の調査では、ツキノワグマの痕跡は見つけられませんでしたが、その気配は感じることができました。あと一週間もするとクマたちは、ジューシーな青いミズナラの実を食べ始めることでしょう。
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ペルセウス座流星群 雲上の火球
2015年 08月 14日
しかし、雲が多いことを予想して、雲の流れがアクセントとなるタイムラプス動画を作ることを前提に3台のカメラを空に向け、4時間半ほどシャッターを切り続けていたのが功を奏し、明るい流れ星をいくつかとらえることができました。
これはそのうちの1枚。一瞬、辺りが明るくなる程の大きな火球が雲の上を通過した時のものです。
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夏の星空をゆくISS
2015年 08月 02日
今回は出現時刻や高度などの条件が揃った好パス。飛行の軌跡は切れ目を無くしたいのですが、十六夜の月と薄暮の空の明るさで長時間露出は無理。ISSが画角内に入っているおよそ6分間、シャッターを開けていると露出オーバーで空が白くなり、その軌道は消えてしまいます。
そこで、5秒露出したコマを60枚、比較明でコンポジットしてみました。コマとコマの間に1秒のブランクが入るので移動速度の速いISSは破線状に写りますが、星は移動速度が遅いので切れ目が目立ちません。満月過ぎの月は、昇るにつれて地上付近のモヤの影響を受けにくくなり明るさが増すため、だんだん太くなっていくように写ります。
写真の右手、南南西の方角から姿を現したISSは、サソリ座の上にある土星をかすめ、へびつかい座から夏の大三角を貫いて、東北東のペガスス座の方向へ消えていきました。
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