身近な鳥
2007年 04月 14日
群れの動きに合わせて、車をゆっくり走らせたり停めたりしながらスズメに近づこうとしているうちに、犬連れの男性が堤防の上からいぶかしげに、こちらをじっと見てるのに気づきました。
無視して車を移動させていましたが、その男性は立ち止まってしきりとこちらの様子を伺っている気配です。きっと付近の住宅地の住人でしょう。不審車両と思われていたようです。レンズを窓から出して撮影を始めたら、いつの間にかいなくなっていました。
身近な鳥たちの観察や撮影は、人目を気にして行うことが多くなるので私は苦手です。