人気ブログランキング |

北海道最終日

1月9日の朝。雪裡川で眠っていたタンチョウたちが目を覚まし、飛び立っていくまで撮影を続けました。かつてはあちこちで見られたであろうこの光景は、現在ではこの周辺でしか見ることができなくなりました。乱獲や生息地の開発により絶滅寸前まで追い詰められたタンチョウは、この鶴居村や阿寒の人々によって大切に保護され、現在その数およそ1000羽まで回復しているそうです。

この美しい鳥を殺して食べるという行為が平然と行われていた事実に愕然とします。
a0087133_2038925.jpg
Canon EOS-1D MarkⅡN   EF500mm F4L IS


日が昇りタンチョウの撮影が一段落した頃、雪裡川の河畔林に小さな鳥がやって来ました。レンズをのぞくとシロハラゴジュウカラでした。
a0087133_20404286.jpg
Canon EOS-1D MarkⅡN   EF500mm F4L IS


今日は釧路、白糠、池田、日高、夕張を通って苫小牧のフェリーターミナルまでのロングドライブ。宿に帰って朝食を済ませ荷物をまとめて出発です。低気圧の通過で通行止めだった日勝峠も今日は通行可。しかし、ツルツルのアイスバーンで前の車が突然スピン。ゆっくり慎重運転でなんとか無事通過しました。
a0087133_20412989.jpg
Canon EOS 20D  EF70-200mm F2.8L IS


最後に、またこの動物たちに出会いました。
a0087133_20424354.jpg
Canon EOS 20D  EF70-200mm F2.8L IS


フェリーまで時間がかなりあったので札幌に寄り道。まず札幌キヤノンサービスセンターに立ち寄り、カメラのセンサークリーニングを依頼。配送の手配等、親切丁寧に対応してくれました。その後、ヨドバシカメラで小物を購入、駅ビルでは本を買い、地下でスープカレーを食べて雪の札幌をあとにしました。

今回の北海道撮影旅行は、思っていたより収穫がありました。次は、流氷とそこに暮らす野生に出会いたいと思っています。
by fieldnote | 2007-01-28 21:38 | 北海道

ねぐらのタンチョウ

北海道5日目の朝5時、音羽橋の下流には多くのタンチョウが眠っていました。その数およそ200羽。一羽もいなかったきのう(8日)の朝とは大違いです。

さっそく撮影の準備にかかります。気温はマイナス11℃。ダウンのジャケットとパンツを身につけ、防寒ブーツの中にはくつ用のカイロを入れます。これは効果抜群で、じっと立ったままチャンスを待つような撮影でも足が冷えることはまずありません。

まだ手元が見えないくらい暗いのでライトも用意。タンチョウたちや他の撮影者に影響が無いように、超小型のものを手のひらで包むようにして使用します。

橋の上は解けた雪がかちかちに凍り、ツルツルデコボコになっていて危険な状態。三脚、レンズを抱えて歩くのに神経を使いました。

東の空がほんのりと明るくなり始める頃、撮影を開始。ジッツォ3型カーボン三脚+マンフロット503雲台というビデオ撮影と兼用の軽量システムですが、EOS-1DMKⅡ+500ミリ(ISはOFF)で30秒露光、シャッター手押しでもブレは無し。無風状態だったのが幸運でした。5時45分現在、タンチョウはまだ、目を覚ましていません。
a0087133_22514069.jpg
Canon EOS-1D MarkⅡN   EF500mm F4L IS    30秒露光


6時を過ぎた頃から、早起きタンチョウが一羽、また一羽と首をもたげてゆっくりと歩き始めました。ISO200、露出10秒でやっと写るくらいの暗さです。7時近くになると、飛び立つものも現れました。
a0087133_2352920.jpg
Canon EOS-1D MarkⅡN   EF500mm F4L IS


7時30分、陽が昇り川面が黄金色に染まります。タンチョウたちはすっかりばらけ、岸の近くではエサとりに夢中のものもいます。
a0087133_23132792.jpg
Canon EOS-1D MarkⅡN   EF500mm F4L IS


ところで、この朝の撮影はEOS-1D MarkⅡN、20D、kissDNのデジタル一眼レフカメラ3台と、ソニーのハイビジョンビデオカメラHC-1+ KOWA TSN-664+TSN-VA2の態勢で臨みました。かなりの低温にkiss DNは撮る前から満充電したバッテリーがダウン。さらに、使っていたコンパクトフラッシュもダウン。20Dはしばらく使用できましたが、バッテリーが冷えると作動しなくなりました。防寒対策は特に行っていなかったのですが、いつまでも元気だったのは1D MarkⅡNとHC-1でした。
by fieldnote | 2007-01-25 23:34 | 北海道

ツルの居る村

8日、まだ低気圧の影響が残り時々強い風が吹く中、タンチョウ撮影の下見に出かけました。

まずは早朝の音羽橋。黄金色の陽の光に染まった霧氷の中、眠りから覚めるタンチョウの姿をとらえた写真や映像はあまりにも有名。冬季はこのシーンをねらって全国からカメラマンがやって来るようです。

しかし、この朝、橋にいたのは2人のみ。タンチョウは一羽もいませんでした。聞けば強風の夜は風を避けて、川幅のせまい場所に入るのだそうです。明朝の撮影に備えて川をじっと見ていたら、左岸から大きなエゾシカの雄が出てきてザブザブと川を渡り、ゆっくりと対岸に消えていきました。この様子を見ることができただけで満足。伊藤サンクチュアリに移動しました。

ここは給餌場です。雪裡川で眠ったタンチョウたちは昼間、この伊藤サンクチュアリの他、村内外の数カ所の給餌場等に移動して一日を過ごすそうです。
a0087133_19483254.jpg

a0087133_19485043.jpg
以上2点   Canon EOS-1D MarkⅡN   EF500mm F4L IS



しばらく撮影していましたが、動物園での撮影のようで飽きてきました。そこでまた音羽橋へ。昼の音羽橋は誰も見向きもしないようですが、そこではタンチョウの親が捕まえたエサを子どもに与える姿や、集まったオオワシ、オジロワシの乱舞を堪能しました。
a0087133_1955863.jpg

a0087133_19553820.jpg
以上2点   Canon EOS-1D MarkⅡN   EF500mm F4L IS


午後、釧路湿原に向かいました。コッタロ湿原ではエゾフクロウの姿を見たかったのですが、かないませんでした。でも、十数頭のエゾシカや上空を舞うオジロワシたちが迎えてくれました。
a0087133_2064136.jpg
Canon EOS Kiss DN EF17-40mm F4L

a0087133_207213.jpg
Canon EOS-1D MarkⅡN   EF500mm F4L IS

夕方はまた雪裡川に戻り、ねぐらに戻るタンチョウを待つことに。夕焼けをバックに飛ぶタンチョウの姿を、ほぼイメージ通りにとらえることができました。それにしても夕焼けの色の美しかったこと。
a0087133_20112992.jpg

a0087133_20114628.jpg
以上2点   Canon EOS-1D MarkⅡN   EF500mm F4L IS

ツルの居ることで有名な鶴居村ですが、ツルだけでなく多くの野生動物と出会うことのできる素敵な場所でした。
by fieldnote | 2007-01-21 20:21 | 北海道

大型低気圧がやって来た

1月7日、何日か前からニュース、天気予報で警戒を呼びかけていた大型低気圧が、ついに北海道にやって来ました。この日は鶴居村までの移動日で、オホーツク沿岸を南下する計画です。タイミング良く?やって来た低気圧を恨んでも仕方ないのでとにかく出発することにしました。

宿の人からは「風が強いと国道はすぐ通行止めになります」とありがたいお言葉。海岸沿いの道路は遮るものは何もなく、海水をたっぷり含んだ強烈な横風と、視界を遮るみぞれに耐えながら慎重に車を進めるのがせいいっぱいです。
a0087133_04425.jpg

a0087133_042235.jpg
以上2点    Canon EOS Kiss DN EF17-40mm F4L


4時間後、ようやくサロマ湖が見えてきました。お腹がすいたので道の駅に停車。でも、レストランは閉店中でした。そう言えば、北海道に来てから入った道の駅、レストランはどこもやっていませんでした。

宿で見たテレビで「サロマ湖にゴマフアザラシの大群来る」というのをやっていたのを思い出し、場所を知りたくて佐呂間町の役場に電話してみました。日曜にもかかわらず職員の方が丁寧に対応してくださり大いに感謝。その方は氷に乗っているアザラシを実際に見てきたのだそうです。空腹も吹き飛び、いざ出発!

期待しながら現地に直行してみると、低気圧の影響で気温が上がり高波が押し寄せたため、氷はほとんど消滅しアザラシの群れは立ち去った後。かろうじて遠く沖合の波間に一頭の鼻先を見ることができただけでした。空腹に耐えかね立ち寄った近所のレストランの人曰く「きのうまでは、すぐそこにいたんですけどね。」
a0087133_0143767.jpg
Canon EOS-1D MarkⅡN   EF500mm F4L IS + Extender ×1.4Ⅱ


やがて能取湖に到着。岸近くには氷が張っていて、流氷接岸の雰囲気。この頃から天候は回復傾向で青空も見えてきました。
a0087133_0203689.jpg
Canon EOS Kiss DN EF17-40mm F4L


氷上にはオオワシ、オジロワシの姿が。
a0087133_0165780.jpg

a0087133_017155.jpg
以上2点  Canon EOS-1D MarkⅡN   EF500mm F4L IS + Extender ×1.4Ⅱ


女満別の町を通過後、「美幌峠吹雪のため通行止め」の電光掲示板を見つけました。あわててUターンして国道391号線に回り、暗くなった頃に弟子屈の町を通過。街路樹がイルミネーションに飾られてきれいでした。
a0087133_0243423.jpg
Canon EOS Kiss DN EF17-40mm F4L

約10時間のドライブで目的地に到着。明日からはタンチョウの撮影です。
by fieldnote | 2007-01-17 23:54 | 北海道

最北の地で

6日の午後、後ろ髪を引かれる思いでワシの越冬地をあとにして宗谷岬に向かいました。幼い頃、札幌に住んでいた事があり、親に連れられて道内各地を訪れましたが、この最北の地は踏んでいません。

途中、海岸の岩礁にサツマイモのような形を見つけ、「もしや」と思い車を停めて確認するとトドが1匹休んでいました。時おり頭をもたげはするものの、かなり眠そうでほとんど目を閉じています。
a0087133_2318731.jpg
Canon EOS-1D MarkⅡN   EF500mm F4L IS

宗谷岬の生き物情報はほとんど持っていなかったのですが、アザラシに会えればという気持ちはありました。宿で聞いた所要時間よりだいぶオーバーして、日が西に傾いた頃に到着。遙か沖合にサハリンの山々が雪をかぶっているのが見えました。
a0087133_23115497.jpg
Canon EOS Kiss DN EF17-40mm F4L

岬の西側沖に小さな島があり双眼鏡で見ると何かがうごめいています。
a0087133_23484542.jpg
Canon EOS 20D  EF70-200mm F2.8L IS

フィールドスコープを取り出し覗いてみてびっくり。100頭前後のトドの群れです。頭をもたげて動き回っているもの、海中に飛び込むものなど、遠く離れているもののかなりの迫力でその姿を見せてくれました。
a0087133_2350187.jpg
Canon EOS-1D MarkⅡN   EF500mm F4L IS + Extender ×1.4Ⅱ


最北の岬をあとにして車を走らせていると、大きな風車が夕空をバックに何基もそびえ立っているのが見えました。宗谷岬はオオワシ、オジロワシなどのサハリンと北海道を行き来する渡り鳥たちの重要な通過点になっており、57基もの風力発電用風車の影響が懸念されています。
a0087133_045991.jpg
Canon EOS 20D  EF70-200mm F2.8L IS

ここへ来る途中の浜にいたオオワシ成鳥や、風車の近くを風に乗ってゆらゆらと飛んでいたオジロワシの若鳥、そして毎年ここを行き来する多くの渡り鳥たちが、衝突事故など起こさぬよう願わずにはいられませんでした。
by fieldnote | 2007-01-16 23:58 | 北海道

ワシのなる木 3

6日も早朝からワシのなる木へ向かいました。目的は、すべてのワシがねぐらに帰ったのか、それともワシの木にそのまま残った個体がいるのかを確認することです。現地には7時頃に到着しました。ワシの数はきのうより数が少なくなってはいましたが、数十羽のワシはそのまま川沿いの木で眠ったようです。

一度、宿に帰って朝食をとり、また戻ってみると空には数羽のワシが舞っています。ねぐらに帰ったものが戻ってきているのでしょう。9時を過ぎると数が増えてきて、きのうの午後よりも多くなりました。

ワシのとまる木は何本もあります。その全景やワシの動きをとらえるため、私は100mほど離れた道路の脇から観察、撮影を行いました。そこは防風柵と除雪された雪の壁がちょうどよいブラインドの役目を果たしてくれます。ワシは盛んに鳴いたり低空を飛んだりするので、その様子をとらえるためにハイビジョンのビデオカメラでの撮影も行いました。
a0087133_23333660.jpg

a0087133_2334886.jpg
以上2点 Canon EOS-1D MarkⅡN   EF500mm F4L IS

10時を回った頃からワシ見物の車が増えて来ました。多いときには4~5台の車が対岸のワシの木に近い道路沿いに停まっているのが見えます。中から人が出て来ると、一部のワシは警戒して飛び去って行きます。他の野生動物もそうですが、車から出なければあまり警戒することは無いようなので、至近距離での観察や撮影はエンジンを切った車内から静かに行うのがよいと思います。

ワシを見に来る人はそれ以上は増えず、やがて皆帰って行きました。一時「避難」していたワシたちはエサのとりやすい木に戻って来ました。私がいる側はワシたちから遠く離れているので誰も来ませんでした。おかげで静かに観察、撮影をすることができました。

------------------------------

北海道の中でも一大越冬地と言えるこの場所で2日間、オオワシ、オジロワシの生態を観察、撮影することで、新たな発見や再確認できたことが多くありました。しかし、残念な出来事もありました。

遠く離れた対岸から観察、撮影をしていた時のことです。突然、ワシの木の方から人の叫び声が何度も聞こえてきました。驚いて双眼鏡で見てみると道路に停めた車から出た男性がカメラを構えてワシに向かって叫んでいます。近くの木にいたワシたちは驚いて落ち着きを無くし、飛び去るものもいます。飛んでいる姿を撮りたいためにワシを驚かして飛び立たせているのです。
a0087133_09557.jpg
Canon EOS-1D MarkⅡN   EF500mm F4L IS

これは無視する訳にいかないので、急いで機材を片付け対岸に向かいました。が、対岸までは遠くの橋を渡って行かねばならず、現場に着いた時には当人は帰った後でした。

意図的に驚かすことなど論外ですが、私を含め野生生物に関心を持ち観察や撮影をする行為は、たとえ十分に注意をしていても相手に対してなんらかの影響を与えているということを忘れてはならないと思います。そのことをあらためて考えさせられたできごとでした。
by fieldnote | 2007-01-15 23:58 | 北海道

ワシのなる木 2

少し落ち着いて辺りを見回すと、最初に目に付いた木の他にもオオワシ、オジロワシが集まっている木があることがわかってきました。ほとんどのワシはじっととまっていますが、時々川に降りて産卵後のサケ、マスを食べるものもいます。盛んに聞こえる鳴き声は川に降りているワシが発しているようです。

よく観察すると目立つ高木だけではなく、川沿いの低木や川の中にもかなりの数のワシがいることがわかりました。しかし、木々が密生して生い茂っているのでその様子ははっきりと見ることはできません。ワシたちにとってはよい環境ということでしょう。
a0087133_11574939.jpg

a0087133_1213967.jpg
以上2点   Canon EOS-1D MarkⅡN   EF500mm F4L IS 



雪面に降りているワシたちもいます。この4羽はいずれもオオワシの幼鳥です。
a0087133_1255816.jpg

たまにトラブルも発生。オオワシ成鳥が幼鳥にアタック!
a0087133_12241968.jpg
以上2点  Canon EOS-1D MarkⅡN   EF500mm F4L IS + Extender ×1.4Ⅱ



周辺の状況観察、ワシのカウント、撮影などをしているうちに日はすっかり傾いていました。
a0087133_1234256.jpg

夕陽を浴びたオオワシの飛翔。
a0087133_1235166.jpg

日が落ちてもワシたちの動きは活発です。薄暗くなってからもエサをとりに河原に降りる様子は、岩手で観察を続けているワシたちと同じです。
a0087133_123537100.jpg
以上3点  Canon EOS-1D MarkⅡN   EF500mm F4L IS



この日観察できたワシは80羽あまり。河原や見えない所にとまっている数を含めると、軽く
100羽は越すものと思われます。オオワシ幼鳥が最も多く、オオワシ成鳥、オジロワシ幼鳥、オジロワシ成鳥の順に数が少なくなります。オジロワシの数は多くありませんでした。

日没後、10数羽のワシが川沿いに山に向かって飛んでいきました。ねぐらに戻るものと思い双眼鏡で姿を追い続けましたが、暗くて判別不能でした。残っているワシ達はこのままここで眠るのか、それとも皆ねぐらに向かうのかを確かめたかったのですが、長距離の運転、観察、撮影と続けたのでやや疲れ気味。今日はこれで終了することにしました。


今回の記事は1月5日、ワシの観察1日目のものです。次回は2日目の観察の様子です。
by fieldnote | 2007-01-13 13:46 | 北海道

ワシのなる木 1

冬の北海道を旅して来ました。目的はもちろん北の野生に出会うこと。


最初の目的地はワシ(オオワシ、オジロワシ)の越冬地。ワシと言えば知床が有名ですが、最近、スケトウダラ漁の不振でワシが減り、各地に分散し始めたそうです。今回訪れた所は知床とは遠く離れ、環境も異なる場所。北海道の方から教えていただいた情報を元に現地を目指します。

1月5日、フェリーの到着地は苫小牧。日の出前に下船し一路目的地へ。フェリーターミナルから高速道へ向かう道路は片側4車線! そこを本州からやってきた大型トレーラーやRV車等がゼロヨンよろしく猛ダッシュ。前も後ろも車でびっしりでしたが、その迫力について行けずにどんどん追い越され、気づいたら最後尾でした。

最初に出会った北海道の動物は・・・
a0087133_9285097.jpg
Canon EOS 20D  EF70-200mm F2.8L IS

「♪あ~かいキツネとみどりのタヌキ」でした。



途中、天塩川で美しい霧氷を撮影。車の温度計によれば外気温はマイナス10℃です。冷え込んだ朝の河畔林。キタキツネの足跡が点々と続いています。
a0087133_9371327.jpg
Canon EOS 20D  EF70-200mm F2.8L IS



道路には雪も車もほとんど無く、予定した時間よりかなり早く目的地に着きそうです。観察モードに切り替えて、遠くの空をチェックしながら徐行運転。さっそく川のはるか上空をトビ?が旋回しているのを発見。念のために双眼鏡でチェックすると
a0087133_9301629.jpg
Canon EOS-1D MarkⅡN   EF500mm F4L IS + Extender ×1.4Ⅱ

「オオワシだ・・・。」



期待と心拍数は高まりっぱなしのまま、いよいよ現地付近に到着。土地勘も無くポイントもわからないままやってきましたが、低空飛行のオオワシが出迎えてくれました。車のエンジンを止め耳を澄ますと「カッカッカッカ・・・」という何羽ものワシの声が聞こえて来ます。見ると・・
a0087133_237401.jpg
Canon EOS 20D  EF70-200mm F2.8L IS

ワシのなる木がそこに・・・  このことを教えてくださった方に心から感謝した次第です。


続きは次回に。
by fieldnote | 2007-01-11 23:21 | 北海道