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カテゴリ:道具、機材( 10 )

GH4ではやや物足りなく感じていた長秒時の高感度性能が、どこまで進化したかを確かめるべく、GH5による星景撮影をしてみました。


共通データ  撮影日   2017年3月25日 
         レンズ    LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8II ASPH.
         焦点距離  14mm(35mm換算で28mm)
         絞り     開放(f=2.8)
         露出     20秒  三脚に固定
         フィルター ケンコー プロソフトンA         
         撮影地   岩手県花巻市
         気温     約マイナス2℃
       

ISO1600  WBオート  21:47  
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ISO3200  WBタングステン  21:55
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ISO6400  WBタングステン  21:58  
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すべてJPEG(L)で撮影し画像処理は行っていません。ブログに掲載するために横1200pxlに縮小したのみです。気温が低いせいもあると思いますが、ISO6400でもノイズは目立たず、まずまずの結果を得ることができました。これならEOSのフルサイズと並べて、流星群の撮影にも十分に使えそうです。1枚目は寒さと疲れでぼおっとしていたため、ピントの追い込みが十分でなく甘い絵となってしまいました。

次は、このカメラの真骨頂である4K 60Pでの動画撮影といきたいところですが、年度末の業務がたまっており、3月中は休日も職場に缶詰状態なので、しばらくお預けとなりそうです。
by fieldnote | 2017-03-26 10:10 | 道具、機材

一ヶ月ほど前に開催されたCP+2016では、たくさんの魅力的な製品に出会うことができました。キヤノン、ニコンの二大巨頭は相変わらずデジタル一眼レフを主力に据えていましたが、「小さくて軽くて高性能」な製品がどんどん発表されるようになり、私の興味関心はそちらの方に移っています。多くのカメラ好き、写真好きの人たちも同じ傾向のようで、ミラーレスやウェアラブル関連のコーナーの方が熱気があったように感じました。

その中で最も印象的だったのはRICOHのTHETA S というカメラです。これまでは360度すべてが写る、ということくらいしか分からず、さして興味も無かったのですが、プレゼンを見たり実物を触りながら説明を受けているうちにこれは使えるという気になり、帰ってから早速購入しました。

このカメラ、手に持ってシャッターを押すと上下左右のすべてが写るので当然自分も写ってしまう訳で、そこが楽しくて使っている人が多いと思うのですが、私の場合、自分の姿は写したくありません。いかにして写り込みを防ぐかが当面の課題です。

先日、といってももう半月も前のことになりますが、仕事の帰りに夜空を見上げたら、久々に澄み渡っていたので、これは!と思いTHETA S で星を撮ってみることにしました。手に入れたばかりで操作方法もよくわからない状態でしたが、三脚に固定してスマホアプリで露出時間やホワイトバランス、感度等を設定。あとは自分が写り込まないように、ちょっと離れた場所にしゃがんでアプリのシャッターを押すだけのお手軽撮影でした。
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THETA S 2016.3.12 21:49~ 30sec  ISO800  WB白熱灯2


theta360.com で、上の画像を全天球画像として操作できます

theta360.com へ


正統な天体写真家の皆さんが見れば解像度が低くノイジーで、使えるレベルではないかもしれませんが、さっと撮ってスマホやパソコンで気軽に楽しむという使い方ならば、今の性能でも十分いけると私は思いますし、ファームウェアバージョンアップ等によってかなりのレベルまで改善されていくのではないかと考えています。この先の進化が楽しみなカメラです。
by fieldnote | 2016-03-27 21:02 | 道具、機材

開通

4月30日の夕刻、やっとのことで光回線が開通しインターネットができるようになりました。開通を記念して、4月に撮影した画像からいくつか。

遠野市から早池峰、薬師岳(4月22日撮影)   
右手奥の稜線が早池峰です。その手前、中央に重なるように見えている平たい三角のピークが薬師岳。
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 Canon EOS-1D MarkⅢ EF70-200mm F2.8 IS


ツキノワグマの親子(4月22日撮影)
2歳の子グマを連れた母グマ。観察、撮影を始めて6年になりますが、毎年、この場所に姿を現します。
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 Canon EOS40D EF500mm F4L IS + Extender ×1.4Ⅱ


ニホンリス(4月30日撮影)
たまに見かけることはあっても、これまでまともな写真は撮れずにいました。ツキノワグマのフィールドで出会った一匹。
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 Canon EOS-1D MarkⅢ + EF300mm F4L IS






     
by fieldnote | 2012-04-30 23:56 | 道具、機材

海外通販

言うまでもなく、最近の円高傾向は海外から物を買うには有利な状況になっています。ドルに対して円が高くなればなるほど、国内の買い手にとってはメリットが大きいわけです。

そこで、国内で購入するとかなり高価なビデオ機材を、海外通販で入手することにしました。少し前までは「個人輸入」などとも言われており、その言葉の響きからも、私にとってはまだハードルの高い買い方で実行する気は起きませんでした。でも、最近はネットでの海外通販が簡便になり、私でもなんとかなりそうな感じになってきたのです。

B&Hという、写真やビデオ関係の機材を幅広く扱うアメリカの会社のサイトから購入手続きをして3日後、ふつうの国内通販のように、ヤマトの人が荷物を届けてくれました。


初めての海外通販なので、一応記録を撮っておくことに。


届いた荷物。税関の輸入許可通知書、輸入申告書等は伝票の下に貼ってあるビニール袋に入っていました。
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箱を開けると、オーダー表が無造作に入れられており、
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緩衝材をどけると、その下に品物が入っています。まあ、この辺は国内通販と大差無し。
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注文した機材は特に問題もなく無事に入手できました。
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これらの価格は、送料込みで978.24ドル。これに2,200円の関税+消費税を到着時に支払うことになりますが、国内で購入するより、およそ4万数千円ほど安く入手できたことになります。

国内のネット通販で買い物をする際にかかるのと、ほぼ同じ程度の手間と時間だけで「安くて速い」買い物ができ満足しています。
by fieldnote | 2010-12-31 18:28 | 道具、機材

洗濯

今日は一日中、雨降りでした。きのうから空気が入れ替わり、最高気温は14℃ぐらいと、急に涼しくなりました。山の動物にも動きがあるかもしれないと気になって仕方なかったのですが、片道2時間半の距離が遠く感じて、出かけずじまいでした。

で、たまには愛用している小物の話題でも。

先日のことでした。山から戻ってきて車を降りるとき、いつものようにカメラからコンパクトフラッシュを抜き取りました。すぐに使うカメラは車に載せたままにしておくため、記憶メディアだけを持ってくる習慣が身についているのです。いつもはカードケースに納めてから家に入るのですが、その日は何らかの理由でケースに入れず、シャツの胸ポケットに入れました。

荷物を運んだり着替えたりしているうちに、ポケットの中身のことはすっかり忘れていたようです。シャワーを浴びている時、脱衣所で回っている洗濯機の中で、何かがカラカラと鳴るような聞き慣れない音がしているのに気づきました。最初はなんだかわからず、部品が外れた音かな・・などと考えていたのですが、しばらくして「はっ!」としました。あれは、シャツのポケットにしまったコンパクトフラッシュじゃないか。

急いで洗濯槽の中を手探りして、大きな音を立てているコンパクトフラッシュをサルベージしました。ですが、いくらエクストリーム仕様とはいえ、洗濯物や洗剤と一緒に、5分以上も水中でもみくちゃにされていたので、もう使い物にはならないでしょう。だいぶ前に購入したものですが、一度もトラブルを起こしたこともなく、まだ、しっかりと現役で働いていたものなので、かなりがっかりしました。

その後、まる2日以上自然乾燥してからカードアダプターに差し込み、全く期待せずにパソコンにつないでみたところ、なんと、正常に作動するではありませんか。
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 洗濯されてすっかりきれいなった San Disk ExtremeⅢ 2.0GB


さすがはSan Diskのエクストリーム! と感心はしているものの、このカードを大切な撮影に持って出ることは、当分無いと思います。
by fieldnote | 2010-09-23 23:55 | 道具、機材

370,000km

5月24日、東北自動車道の北上JCT付近で愛車の走行距離がを370,000km超えました。2007年6月12日に300,000kmを超えてから2年足らずで70,000kmを走ったことになります。
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プロペラシャフトの辺りからカリカリと異音がすることがあったり、時々、メーター周辺の豆電球が切れたりと全体的にやや疲れ気味という感じですが、まだまだ元気。あと少しで月までの距離を超えるところまで来たことですし、もうしばらくがんばってもらおうと思っています。

それにしても、この間に消費した燃料はいったい・・・  深く考えないことにしましょう。
by fieldnote | 2009-05-25 20:46 | 道具、機材

ビデオ編集

しばらくぶりの更新です。実は、7月下旬から開催されているある展示会のため、ビデオ作品の制作を行っていました。それに時間とエネルギーを注ぎ込んでいたため更新できなかった、と言い訳を述べておきます。展示会の内容は宮沢賢治と鳥に関するものです。ビデオでは展示されているすべての鳥を網羅することはできないのでフクロウに絞って作成しました。
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今年、岩手県内で撮影したフクロウを素材に12分程度にまとめたのですが、撮影、構成から編集まで、すべて一人でやるのは本当に大変な作業でした。撮影は楽しいのですが、構成を考えたり編集する作業は思ったように進まず、最後は徹夜の連続でした。

先日、完成した作品をDVDにして会場に持参し、やっとのことで編集ソフトとのにらめっこから開放されほっとしています。ただし、内容的にはまだ満足できていないので、ちょこちょこと修正を加えたりしていますが・・・
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以上     Canon EOS-1D MarkⅢ EF17-40mm F4L

編集作業では、今回初めてカノープスの「EDIUS Neo」という編集ソフトを使用しました。会場のモニターが4:3のブラウン管テレビだったので、ハイビジョン(HDV)で撮影したものをSD画質にダウンコンバートして作業を進めたのですが、数年前の非力なノートパソコン(Pen M 1.73GHz)でも快調に動いてくれました。

これまで撮影したまま放っておいた野生動物のテープが数十本もたまっています。某企画展も来年に控えているし、少しずつ整理して編集の準備をしていかなくてはなりません。今回のような大変な思いを繰りかえさないように・・・
by fieldnote | 2008-08-03 00:49 | 道具、機材

長焦点撮影

このオオワシのお気に入りの場所は、漁港の背後にある山腹の林。この日は、比較的低い位置に止まっていました。ここで、死んで河口の中州や岸に打ち上げられたサケをねらっているのです。眼下には漁船の脇で網の手入れをする漁師、倉庫から荷を運び出すフォークリフト、通りかかる車などが行き交っていますが、あまり気にならない様子です。

近い位置に止まってくれたので、以前からねらっていたアップの画像を撮影することにしました。手持ちのデジタルカメラでは500ミリレンズに1.4倍のエクステンダーを取り付けても1000ミリちょっとの焦点距離にしかなりませんが、最近手に入れたXL-H1というハイビジョンのビデオカメラに500ミリレンズを取り付けると約3600ミリ相当となり、対象をかなり引き寄せることができます。ここまでアップすると、じっとしているようでいて実は常にきょろきょろとあちこちを見ていることや、見ている方向の明るさによって眼の中の虹彩が大きくなったり小さくなったりするところまで、手に取るようによくわかります。
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Canon XL-H1   EF500mm F4L IS

ちなみに同じ場所からデジタル一眼で撮影した画像はこちら。
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Canon EOS-1D MarkⅢ  EF500mm F4L IS + Extender×1.4Ⅱ

撮影にあたっては三脚とビデオ雲台の他、ガンマイクなどのセッティングが必須で機動性に欠けますが、得られる映像、画像は非常にクオリティが高く満足のいくものです。問題は記録した映像、画像の整理と編集。デジタルカメラで撮影した画像整理だけでも大変なのですが、これにビデオカメラで記録した映像の管理が加わり、時間がいくらあっても足りない感じになってきました・・・
by fieldnote | 2008-02-24 22:31 | 道具、機材

EOS40Dの使用感

EOSユーザーにとってかなり気になる存在、40Dが発売されました。20Dに替えてサブ機として使用するべくさっそく入手してみました。

操作性は1D MarkⅢとほぼ同様で大変使いやすくできています。2台を取っ替え引っ替え使っても操作で混乱することは無くなりました。モニターの大きさが3インチになり画像の確認がとても楽です。連写スピードは秒間6.5コマにアップして、20D使用時の「かったるさ」も軽減され快適です。

行き当たりばったりでホオジロのヒナとオスジカを撮ってみました。
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Canon EOS40D  EF500mm F4L IS + Extender ×1.4Ⅱ

ホオジロは林間で暗くISO400 1/50 手持ちですが何とか止まってくれました。フォーカスは早く正確です。1Dよりピタッと来るような感じがします。シカはISO200 1/125 手持ちで、40Dにも搭載された「高輝度側・階調優先機能」をONにして撮影。バックの空、雲も自然な感じで描写されています。

高級感はいまいちですが、ミニ1D MarkⅢのような感じで使える優れものと感じています。
by fieldnote | 2007-09-03 07:05 | 道具、機材

300000km

6月の初め、車の走行距離が300000kmを越えました。メーターがちょうど300000kmになった所で、道路脇の駐車スペースに停まって記念写真を撮影。
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Canon EOS 20D  EF17-40mm F4L

「走る機材庫」と化した愛車ランドクルーザー。もうすぐ10年になりますがエンジンも足回りも極めて快調です。
by fieldnote | 2007-06-12 21:19 | 道具、機材