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カテゴリ:ノウサギ( 3 )

アニマルトラッキング

12月半ばから、朝はマイナス10度以下の厳しい寒さが続いていました。

花巻市西部の里山も雪がたくさん降り積もり、雪面にはそこの住人であるノウサギ、キツネ、ヤマドリ、リスなどの野生の生き物たちの足跡が点々と続いています。後を追っていくと、彼らの動きが思い浮かび、楽しいひと時を過ごすことができます。
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気になったのは、あるノウサギの足跡です。右の後ろ足に傷を負ったらしく、鮮血が点々と雪の上に続いていました。キツネに襲われたのか、自分で負傷したのかはわかりませんが、致命傷に至らぬことを願っています。
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以上 iPhone 5

さて、今年もあとわずか。夏から秋にかけて千葉県立中央博物館で行われた企画展、「シカとカモシカ展」に写真や映像で協力させて頂いたことが、強く心に残っています。来年は岩手県立博物館の展示への協力が決まっています。フィールドへ出る時間がなかなか取れないことが悩みの種ですが、観察、撮影を続けていきたいと思います。

実家に帰る新幹線の中からの投稿です。さて、そろそろ東京駅に着きそうです。
by fieldnote | 2012-12-31 13:34 | ノウサギ

峠道のノウサギ

フィールドに向かうために、内陸から沿岸へ抜ける峠を走っていたときのこと。ヘッドライトの明かりの中に、真っ白な物体が転がり出てきました。すぐに車を停めてよく見るとそれはノウサギ。まだたくさんの雪が残る山中なので冬毛のままです。真っ暗でよく見えないのですが、横切った道路端の雪の無い草地に留まっているようです。

夜の峠道とは言え一応国道なので、いつ他の車が来るかもしれず、エンジンを止めずにヘッドライトを点灯し、ハザードランプも点滅させて撮影の用意をしました。

切ったシャッターは2コマ。内蔵ストロボをONにして露出はカメラまかせのプログラム撮影。ISO感度は1250に設定しました。困ったのはピント合わせです。車の横の藪に入ったので光が届かず、オートフォーカスはおろかマニュアルでのピント確認もできない状態です。まるっきりの当てずっぽうでシャッターを押し、1コマ目は何が写っているかわからないくらいのボケボケでしたが、2コマ目にどうにかノウサギとわかる絵になりました。

手前の草が邪魔ですが、撮影時には全く気づきませんでした。でも、ウサギから見るとこの草があったため、車がよく見えず、長く留まっていたとも考えられます。
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Canon EOS40D  EF70-200mm  F2.8L IS

3コマ目を撮ろうとしたら、後ろから来た車がスピードを上げて追い越していったためか、ノウサギはそれこそ脱兎のごとく逃げ去ってしまいました。
by fieldnote | 2008-03-18 07:08 | ノウサギ

ノウサギ走る

夕べからの雪は止んで今朝は快晴。夜明けが少し早くなり、朝の散歩時に回りがよく見えるようになってきました。

新雪が積もった朝は、足あとが雪の上に記されていて動物たちの動きがわかって楽しいですね。最近あまり見かけなくなったノウサギの足あとがたくさんついているのを見つけました。
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以上       Canon EOS20D  EF17-40mm F4L

少なくとも2羽のノウサギがいて広い野原で駆け回っていたようです。若い個体と思われる小さめの足あともありました。付近には気配を感じてやって来たのでしょうか、キツネの足あとがついていました。
by fieldnote | 2008-02-21 07:00 | ノウサギ