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ヒナが巣立ちました

今日の夕方Tさんから連絡がありました。フクロウの森のヒナが巣立っていたとのことでした。

例年に比べると、かなり遅い巣立ちです。4月、5月と低温の日が続いたからでしょうか。

私は現地から離れた所に居るため、すぐにヒナの姿を見に行くことができないのが残念です。

とりあえず、お母さん(たぶん)、よかったね。
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 Canon XL-H1 EF300mm F4L IS
by fieldnote | 2012-05-29 23:20 | フクロウ

フクロウの森で

きのうの夕方立ち寄ったフクロウの森。

いつもの辺りのちょっと低い枝に、フクロウがうつらうつらしていました。

木の葉が風に揺れて陽の光が射すと、ゆっくり目を開け
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光が消えると安心したように、また眠りに戻っていました。
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 以上 Canon XL-H1 EF300mm F4L IS
by fieldnote | 2012-05-27 11:25 | フクロウ

金環日食の日

日食前日の午後から居住地周辺の雲行きが怪しくなり、撮影地を変更することにしました。仕事の関係で、移動できる範囲ぎりぎりの内陸部へ。

撮影地に着いたとき、すでに太陽は欠け始めていましたが、焦る気持ちは無く落ち着いて機材をセット。太陽が半分くらい欠けてくると辺りは少し薄暗くなってきました。何というか、偏光フィルターを強めにかけたような、そんな感じがします。

最大食の7:43頃には気温が下がり、肌寒くなってきました。付近の森の野鳥たちの声にも注意を向けていましたが、大きな変化はありませんでした。

5月21日 7:07
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7:43 
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8:16
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 以上 Canon EOS40D EF500mm F4L IS + Extender ×1.4Ⅱ


機材の隙間から漏れる光で、ズボンに太陽の形が映っていました。
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今回は、他のカメラで最大食前後のインターバル撮影も試みました。
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金環食は見ることができませんでしたが、このような貴重な天文現象を観察、記録できたことに幸せを感じています。
by fieldnote | 2012-05-21 23:33 | 天体

日食撮影準備

明日はいよいよ金環日食です。ここ岩手では残念ながら金環一歩手前の部分日食ですが、滅多に見られない天文現象ですから、しっかり記録しておこうと思います。

いろいろ考えて、撮影は望遠レンズで行うことにしました。減光には、Baader社のアストロソーラー眼視用フィルターを使います。アルミホイールのような、ペラペラの薄いシートなので、使いやすいように、ちょっと工作しました。
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出来上がった枠付きフィルターをレンズフードの先にかぶせて、テスト撮影もしました。眼視用ということですが黒点もきれいに写り、撮影にも支障無く使えそうです。
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Canon EOS40D EF500mm F4L IS + Extender ×1.4Ⅱ

あとは、明日の朝の晴天を祈るのみです。
by fieldnote | 2012-05-20 13:11 | 天体

親子グマ 春の一日

今日はとても気持ちよく晴れ上がり、昨日に比べると気温もぐんと高めでした。
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 Canon EOS-1D MarkⅢ EF70-200mm F2.8 IS

クマのフィールドには午前中に到着し夕方まで居ましたが、親子は大半の時間を気持ちよさそうに寝て過ごしていました。うらやましい・・・


目が覚めると、子グマたちは木登りをしたり駆け回ったりと、やんちゃぶりを発揮していましたが、しばらくすると必ず母グマのもとに駆けて来て、甘ったれているのでした。
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 Canon XL-H1 EF300mm F4L IS
by fieldnote | 2012-05-14 23:58 | ツキノワグマ

警戒

今日もツキノワグマのフィールドへ行ってきました。着いたのは夕方でクマの姿はありませんでしたが、しばらくすると母グマと2頭の子グマが出てきました。

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Canon EOS40D EF500mm F4L IS + Extender ×1.4Ⅱ

この母グマは以前からここを子育ての場としている個体です(5月11日の記事参照)。前よりも、警戒心がかなり強くなったようです。今日は、近くにいたカモシカを、しきりと気にしていました。
by fieldnote | 2012-05-13 23:46 | ツキノワグマ

母グマの個体識別

今年、いつものフィールドで、最初にツキノワグマの親子を観察したのは4月22日。その後、29日にも同じ場所で、同じ親子連れに出会うことができました。2歳と思われる子グマを2頭連れていたので、以前から観察している母グマだとばかり思っていました。
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 Canon XL-H1 EF300mm F4L IS   真ん中が母グマ   4月22日撮影

その後、その親子グマは姿を見せなくなりましたが、今度は入れ違いに、この春に生まれた小さな子グマを2頭連れた母グマがやって来るようになりました。同じ時期に2組のクマの親子が現れ、いったいどちらが6年前から観察を続けている母グマなのか、わからなくなってしまいました。


そこで、識別のためにツキノワグマ胸の斑紋を利用することにしました。月の輪型の斑紋は個体によって異なっており識別に使えます。過去に撮影した映像と、今回撮影した映像の中から、母グマの斑紋がはっきり映っているシーンを選択。切り出して比較してみました。

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 SONY HC-1(HDV)+ KOWA TSN-664+TSN-VA2    2006年5月4日撮影



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 Canon XL-H1 EF500mm F4L IS + Extender ×1.4Ⅱ   2012年5月5日撮影


これを見れば一目瞭然ですね。斑紋はピタッと一致しています。これは授乳時のポーズですが、同じような姿勢をとっている所もおもしろいと思いました。
by fieldnote | 2012-05-11 07:10 | ツキノワグマ