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夜行性

行くたびに、雨と風に見舞われた早池峰の花の撮影を6月で終え、7月からはホタルモードに切り替わりました。が、花もホタルも画像の整理と処理が追いつかず、そうこうしているうちにホタルの時期も終盤を迎えることに・・・。早池峰の花とホタルについては、そのうちまとめてアップする予定です。

夕べは県北のヒメボタル生息地の状況を調べてきました。岩手県北部では折爪岳がヒメボタルの生息地として「売り出し中」ですが、観光地化した場所は落ち着いて観察や撮影ができないので、なるべく近づかないようにしています。夕べ訪れた場所(2カ所)は、ヒメボタルの生息地としてはほぼ無名の場所でしたが、かなり広い範囲に生息しているであろうことを確信してきました。ただ、時期的にピークを過ぎていたことや、雨が降っていて低温(約15℃)だったこともあり、数は期待したほどではありませんでした。片道約4時間の行程のため気軽に訪れる訳にはいきませんが、来シーズンが楽しみです。

ヒメボタルの観察を22時に終えて帰路についたのですが、それまでずっと降っていた雨が上がり、車の窓を通して星がちらちらと姿を見せるようになってきました。とある道の駅付近に車を停め外に出てみると、空は満天の星。天の川が淡く濃く夜空を横切っているではありませんか。このチャンスを逃す手はないと、近くの牧場まで移動して、流れてくる低い雲に気をもみながら速攻で撮影したのがこれ。電線が写り込んでいたのはご愛敬ということで・・・。

それにしても、今回初めて撮影に使ったSAMYANG の14ミリは、その価格からは考えられないような良い描写をしてくれます。画角も対角魚眼並の広さで、天頂付近の夏の大三角も余裕で入ります。問題は、でっかい前玉の夜露対策と、ソフトフィルターの取り付けをどうするか、です。
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Canon EOS 5D MarkⅢ + SAMYANG 14mm  F2.8   ISO3200  30秒    固定   2014.7.21撮影


撮影を終えたのが今朝の1時で、帰宅したのが4時近く。ホタルシーズンは、ただでさえ帰宅が遅くなるのですが、その後に星の撮影などをした日には、もうこんな感じです。梅雨が明けて本格的な夏になれば、流星群や銀河の撮影の機会もまた増えてくるし、睡眠不足の夜行性動物のような生活はこの後もしばらく続きそうです。
by fieldnote | 2014-07-21 18:33 | 天体

梅雨の晴れ間に

緑あふれる遠野路をゆくC58239
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DMC-GH4 + G X VARIO PZ 45-175mm    釜石線 遠野~青笹 2014.7.5
by fieldnote | 2014-07-13 23:17 | SL銀河

やませの中で

3年前の夏に、まるで天の川が地上に降りたような、ヒメボタルの大発光に遭遇した県南の森。

昨年は天候不順で不発に終わったので、期待を込めて出かけたのですが・・・  今日も現地はやませの影響で、濃い霧と低温にみまわれていました。

19:40分頃から数匹が光り始めましたが、最大でも数十匹で、20:30以降は大半が光るのをやめてしまいました。気温が下がってきたせいではないかと思います。
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Canon EOS 5D MarkⅢ Ai Nikkor 28mm F2.8S    7月5日   60秒露出×4枚


気温が上がれば、一気に数を増しそうです。
by fieldnote | 2014-07-05 23:56 | ヒメボタル

ゲンジボタルと月

分厚い雲を通して、月齢6の月が見え隠れしています。

その月に絡むように、高く飛ぶゲンジボタルが多い夜でした。
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Canon EOS 5D MarkⅢ Ai Nikkor 28mm F2.8S    7月3日   30秒露出
by fieldnote | 2014-07-04 06:51 | ゲンジボタル

人の暮らしのすぐそばで

遠野は、ゲンジボタルのピークを迎えています。
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Canon EOS 5D MarkⅢ Ai Nikkor 28mm F2.8S    7月2日   30秒露出
by fieldnote | 2014-07-03 06:57 | ゲンジボタル